内装工事 施工例1
(1)ビジネスホンの増設
ビジネスホンの増設には主装置との接続が要。同一メーカーで同一の機種でないとできません。主装置の中にはお客様の初期設置当時の使用環境に合わせてユニットが組み込まれています。
中に組み込まれてる内線ユニットは一枚で最大8台分の内線を収容できます。
それ以上接続する場合はもう一枚ユニットを追加する必要があります。
つまり主装置と内線ユニットに余裕があり電話機の増設可能であれば増設工事は可能です。
お使いのビジネスホンが増設可能かどうかの判断が難しい場合は当社にご相談下さい。下見もお任せ下さいね。
(2)ビジネスホンの移設
オフィスビルの床下には電話機用配管が埋まってるので、移設する際には床下に電話ケーブルを通し、ケーブルを取り付けローゼットなどを取り付け、電話機を繋げます。
☆できる限り配線は目立たないように工事致しますので線だらけになる事はございません。
☆床下配線にする事で大容量の配線も対応可能ですのでお気軽にご相談下さい。
(3)ビジネスホンの引越し
オフィスの引越しに伴うビジネスホンの移転作業には移転先オフィスでの配線設置はもちろんですが、電話回線業者(NTT等)移転手続きや現状のビジネスホンの撤去作業もあります。移転先ではその電話回線をビジネスホン主装置へ接続する必要があります。
お客様で行う事は以下の3点です。
- 引越し先オフィスの物件探し。
- 物件決定、レイアウト、ビジネスホンの引越し依頼
- 引越し日の決定
その他の作業は当社にてお任せ下さい。
当社の行う事
- 「ビジネスホン」
- 引越し先の下見
- 引越し先への先行配線
- 現在ご使用のビジネスホンの撤去→引越し先に運搬→引越しに取付
- 「電話回線」
- 引越し先が電話番号変わるか変わらないか、回線を引越し先で引き込めるかどうかの確認
- 電話回線移転手続き
- 電話回線移転切替
注)引越先地域により電話番号が変わる、変わらない場合があります。またテナナントビルによって回線を引き込めない場合等もありますので、ご不明な際は当社にご相談下さい。お調べ致します。